セミナー・イベント
5月20日開催
「サイバー攻撃最前線!攻撃されることを前提に考えるセキュリティ対策とは!?」開催
警察庁が発表している標的型攻撃のメール件数はこの1年で2.2倍に増えている状況です。また、グローバル化が進む中、取引先や提携先、仕入れ先が海外と言った企業も増えており、ファイル1つのやり取りからマルウェアに感染してしまうリスクも高まっています。セキュリティリスクが高まる中、企業や組織はどう立ち向かえば良いのでしょうか?
今回はNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でサイバー攻撃に挑む姿を特集されたサイバーディフェンス研究所 上級分析官の名和利男氏をゲストスピーカーに迎え、サイバー脅威の実態を紹介いただきます。
また、ネットワークセキュリティ管理の観点より不正アクセス経路の可視化によるリスクの把握をテリロジーが説明し、サイバー攻撃を受けることを前提としたクライアントセキュリティ対策をエムオーテックスが説明します。
概要
日時
2016年5月20日(金曜)
14時~17時(受付開始 13時半~)
会場
エムオーテックス株式会社
東京本部 東京都港区港南1丁目2番70号 品川シーズンテラス5階 (
MAP)
主催
エムオーテックス株式会社、株式会社テリロジー
対象
すべての方
※競合他社様のご出席はお断りさせていただきます
スケジュール
14時05分~ 15時05分
【特別講演】
サイバーインテリジェンスの実態
株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事 上級分析官 名和 利男
サイバー脅威の実態が見えにくい状況が続く中、サイバーインテリジェンス(デジタルセキュリティに係る脅威の追跡、分析、対策)に対する期待が高まっている。現在、数多くのサイバー(脅威)インテリジェンス情報が流通しているが、それらが、どのような手段と観点で脅威を見ぬているのかがあまり明らかにされてない。本講演では、この実態の一端を紹介しつつ、これらの情報の活用や自組織内での実現にあたっての勘所について説明する。
15時15分~ 15時55分
複雑化するネットワークに潜む不正アクセス経路の可視化
株式会社テリロジー コンサルティング&ソリューション技術部
グループリーダー 石田 陽一/スペシャリスト 小林 俊喜
ネットワークインフラが業務に欠かせない存在となって久しい昨今、ますます複雑化するネットワークのセキュリティ管理が困難な状況となってきました。人間の目だけでは探しきれなかったセキュリティの抜け道をあぶり出し、事前にリスクを把握することが重要です。
15時55分~ 16時35分
攻撃されることを前提に考えるクライアントセキュリティ対策
エムオーテックス株式会社 事業推進本部 執行役員 池田 淳
クラウドを前提とした企業インフラの構築や、加速する企業のグローバル進出、 激変するビジネス環境の中、クラウドのセキュリティ対策が必須です。今見直さなければならない企業の情報漏えい対策とは?実際の事例を交えてご紹介します。
※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
アクセス
エムオーテックス株式会社 東京本部
東京都港区港南1丁目2番70号 品川シーズンテラス5階
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Tel:03-3237-3291
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