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8月30日開催
『セキュリティ・インシデントを100%防ぐことは不可能。企業のとるべきダメージコントロール策とは?』 セミナー開催
本セミナーでは、セキュリティ・インシデント対応の経験豊富な弁護士に登壇いただき、インシデント発生から開示・補償・ダメージコントロールまでのプロセスを解説していただきます。また、実績・経験ともに豊富なセキュリティベンダー様にもご協力いただき、インシデントの発生を検知し、素早く被害状況を把握し、被害を最小化するための最新テクノロジーをご紹介します。
スケジュール
14時05分~ 14時45分
【特別基調講演】
情報漏洩-会社はどのようなリスクに直面するのか
西村あさひ法律事務所 平尾 覚 氏
情報漏洩の当事者となった企業はどのようなリスクに晒されることとなるのか、情報漏洩発覚時にどのような対応を取る必要があるのか、多数の情報漏洩事案を取り扱った経験を基に弁護士の視点から解説します。
14時45分~ 15時25分
セキュリティ事故から考える有効な対策とは
パロアルトネットワークス株式会社 システムエンジニア 羽生 信弘 氏
パロアルトネットワークス株式会社 システムエンジニア 羽生 信弘 氏
- 最新の脅威動向とサイバー攻撃の流れ
- 実際のセキュリティ事故に見られる課題
- ネットワークからエンドポイントまで一気通貫で守るセキュリティ対策
15時35分~ 15時55分
【動画講演】
インテリジェンス、迅速かつ、徹底的なインシデントレスポンス
Basis Technology Dr.Brian Carrier
知る人ぞ知るデジタルフォレンジックのオープンソースソフトウェアの草分け的存在である「The Sleuth kit」「Autopsy」を開発したBrian Carrier氏が語るセキュリティインシデントに迅速かつ的確に対応するための現実的なコンピューターフォレンジックの仕組みをご紹介します。
15時55分~ 16時30分
万一の漏えい時に社会的信用を失わないための事後対策
~インシデントに紐づいたネットワークフォレンジックが企業を救う~
株式会社テリロジー momentumビジネス開発グループ グループ長 松浦 洋一
今や情報漏えいは想定すべき事故であり、事故発生に直面した時に必要となる情報は自らが担保しなければなりません。情報を常に保全し、速やかに分析できる状態で維持することが、捜査に必要な時間を短縮し、社会的信用の失墜を免れる重要な手段となります。インシデント検出、証拠データ保全、ファイル復元という一連の活動を相関づけ、捜査活動を強力に支援する、最新のネットワークフォレンジック・トータルソリューションを、デモを交えてご紹介します。
※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
参加お申込み
【個人情報のお取り扱いについて】
当セミナーは、 パロアルトネットワークス株式会社、株式会社テリロジー(以下、各社)が共同で実施いたします。
ご記入いただきました個人情報は、各社が
- 本セミナーに関する連絡・確認
- 製品・サービスに関する情報提供
- イベント・セミナーなどのご案内
- マーケティング活動目的
で利用させていただきます。
ご入力いただいたお客様の個人情報については、各社の「個人情報保護方針」に従い、厳正にお取扱いいたします。
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お問い合わせ先
テリロジーセミナー事務局
Tel:03-3237-3291
東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4階
E-Mail: marketing@terilogy.com