セミナー・イベント

6月1日開催
「通信経路の可視化と脆弱性管理」~最先端セキュリティ企業が語る脆弱性対策のトレンドと未来~

情報資産に対し、セキュリティの脅威は日に日に拡大しており、“脆弱性”は毎日のように発見され、対応を求められます。

脆弱性を管理する上で重要なのは、最新の状態を正確に把握し、潜む脆弱性を洗い出す事と言われています。洗い出した“脆弱性”は、レベルもさることながら、対応の優先順位をつけて対策する事が大切です。

RedSealとRapid7は、ネットワーク上の通信経路に潜む脆弱性を洗い出し可視化することが可能です。脆弱性が可視化されるため、状態をより正確に理解する事が可能となり、情報資産に対する脅威レベルや、把握していなかった問題点の確認、更に、優先的に対処する順位情報と効果を得る事が出来るため、対応施策をしっかり計画する事ができるようになります。

今回の講演では、RedSeal、 Rapid7両社から講師をお招きし、最新の脆弱性対策の最新情報と、両社の取組みについて詳しくお話いただきます。

概要

日時
2017年6月1日(木曜)
会場
ベルサール八重洲 Room E  (MAP)
費用
無料
定員
70名
主催
ジェイズ・コミュニケーション株式会社、株式会社テリロジー(2社共催)
対象
情報セキュリティ責任者、脆弱性診断に興味のある方

スケジュール

13時30分~
受付開始
14時00分~14時05分
開会のご挨拶
14時05分~14時45分
【特別講演】

脆弱性対策の現状とRapid7の取組み

講師:ラピッドセブン・ジャパン株式会社 執行役社長 牛込 秀樹

【講演内容】
サイバー攻撃の大半は脆弱性を利用したものです。攻撃対象は今やPCやサーバに留まらず、制御系機器やIoTデバイスにも広がっています。
本セッションでは、脆弱性対策の現状と今後の展望を解説します。

14時45分~14時50分
休憩
14時50分~15時30分
【特別講演】

ネットワークのセキュリティホール可視化・診断をRedSealで実践!

講師:株式会社RedSeal カントリーマネージャ 井上 博喜

【講演内容】
クラウド、SDN 導入およびネットワーク機器の増加により企業のネットワークの環境の複雑性は日々増しています。そのような中で機器の設定ミスや脆弱性対策の漏れ等によるセキュリティホールから情報漏洩といった重大なインシデントが増加しています。
本セッションでは、RedSealによるネットワークの可視化、脆弱性対策の優先順位付けおよびコンプライアンス対応をどのように実現してセキュリティホールを迅速に対応できるか事例を交えて紹介します。

15時30分~16時40分
休憩
15時40分~16時20分

【実演】Rapid7とRedsealの連携デモンストレーション

講師:株式会社テリロジー ソリューション営業統括部 佐藤 有 / コンサルティング&ソリューション技術統括部 小林 俊喜

【講演内容】
通信経路と脆弱性の可視化について、Rapid7とRedSealを組み合わせてネットワークの脆弱性を管理する方法を、実際のデータを用いてご覧いただきます。

16時20分~16時30分
終了のご挨拶

講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

アクセス

ベルサール八重洲 Room E

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