セミナー・イベント

Threat Intelligenceの効果的な活用

サイバー攻撃を実施する攻撃者は、近年では金銭目的、または特定国への侵害目的のものが専らです。そしてこのような攻撃は周到に準備され、実行されています。犯行の準備期間に、攻撃者たちがどのような情報をどこから収集し、犯罪を計画しているのでしょうか。また、そのような攻撃者の動きを把握し、攻撃への対策として活用することはできるのでしょうか。 この答となるのが「Cyber Threat Intelligence」です。

TERILOGYが提供するCyber Threat Intelligence Academyの各コースはIntelligenceのソースとなるダークウェブ（ディープウェブ）に関する基礎知識からIntelligenceを活用した対策の策定手順までを広くカバーし、企業セキュリティを担当する方々に役立つ様々なノウハウをご提供します。

本コースはトレーニング体系の最初のステップとなっており、これからスレットインテリジェンスの活用をお考えの企業・組織に必要な、体制、情報ソース、ツールなどについての知識を得ることができます。

また、12月13日には本トレーニングの内容のうち、ダークウェブの脅威と対策にまず触れて頂くことを目的としたプレセッションを無料で開催いたします。ただいまお申し込み受付中です。詳細はこちら

トレーニングの目的と効果

サイバー攻撃対策を立案・実施する立場の方々に次のような情報を提供します。

• 攻撃の手法と事例、攻撃者の実態を知ることができます
• サイバー攻撃のライフサイクルを知ることができます
• 攻撃の予兆をつかむための情報収集ツールや手法について知ることができます
• インテリジェンスをセキュリティ対策に活用するための組織や機能について知ることができます
• インテリジェンスベンダーの選定基準について知ることができます