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12月13日開催
『インシデント発生に備えるデジタル・フォレンジック・ソリューション まさかの時が来たら!あなたは調査できますか?』
サイバーセキュリティへの対策が叫ばれる中、マルウェア・ランサムウェアに感染する企業や内部不正による情報漏えい等のニュースを多く目にします。企業は完全なセキュリティ対策は存在しないことを前提にしつつも、「まさかのインシデント(情報漏えい等)」が発生した際の「インシデント・レスポンス」に備える必要があります。
本セミナーでは、「まさかのインシデント」が発生した際に有効となるデジタル・フォレンジック・ソリューションをケース・スタディを交えてご紹介いたします。
このセミナーでお伝えすること
- 最近のサイバー攻撃の脅威と企業の取るべき対策
- インシデント・レスポンスにおけるデジタルフォレンジック事例
- ネットワークフォレンジックによる証拠保全
- パソコン内で行われる情報漏えいや操作ミスへの対策
- データベースへの不正アクセス監視・対策
概要
日時
2018年12月13日(木)15:00~17:00(受付開始 14:30)
費用
無料(事前登録制)
※当日はお名刺をご用意の上、ご来場ください。
定員
20名
※開催定員に満たない場合は、開催の延期または中止する場合がございます。予めご了承ください。
※同業他社様からのお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合がございます。
スケジュール
15:00~15:15
インシデント・レスポンス重視のセキュリティ対策へ
富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社 マネージャー 樫村 聖
セキュリティインシデントの発生を完全に防ぐことはできない、その前提の基に企業はどのようなセキュリティ対策を実施していくべきか、デジタル・フォレンジック対策の重要性を解説します。
15:15~15:45
PC業務における内部不正の盲点と対策
~完全な操作ログ管理で情報漏えいを効率的に対策する方法とは~
NTTテクノクロス株式会社 第一カンパニー リーダー 若海 友佳里
近年、組織の内部関係者や委託業者の不正行為による情報漏えい事件が相次いでいます。情報漏えいが企業生命を左右する時代にあって、安心・安全なIT環境は絶対条件になりました。
本講演では、PC業務における内部不正の盲点について、事例を交えて紹介します。また、その対策として、内部不正を抑止しながら、有事の際も簡単に追跡できる方法をお伝えします。
15:45~16:15
データベース不正アクセスの炙り出し!! 情報制御のアプローチが急務
富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社 若林 修司
「アクセスする人」と同様に、「アクセスされる情報」にも制御をかけて監視することが肝要となります。
本講演では、具体的なソリューションを含めてその対策をご紹介します。
16:15~16:45
情報漏えい対策 最後の砦
~マルウェア感染、不正侵入があることを前提に考える情報漏えい対策とは~
株式会社テリロジーワークス ビジネス開発部 部長 松浦 洋一
個人情報やマルウェアまで売買されるダークウェブ。誰でもサイバー攻撃の力を手に入れられてしまう現在の状況においてどのような対策が必要なのか。
本講演では、マルウェア感染、不正侵入があることを前提に考える情報漏えい対策をテーマに、その対策について事例を交えてご紹介します。
※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
アクセス
株式会社テリロジー 会議室
東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル 4F
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お問い合わせ先
テリロジーセミナー事務局
Tel:03-3237-3291
東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4階
E-Mail: marketing@terilogy.com