外部からの不正アクセスや標的型サイバー攻撃、内部不正からの情報漏えいなど、企業は様々なセキュリティ脅威に直面しています。100%完璧なセキュリティ対策はないと言われる今、「まさかの情報漏洩」が発生した際に企業がとるべき対策とは何か?
本セミナーでは、最新の動向を踏まえ、外部・内部2つの視点から考える対策をご紹介します。
PC業務における内部不正の盲点と対策
~完全な操作ログ管理で情報漏えいを効率的に対策する方法とは~
NTTテクノクロス株式会社 若海 友佳里
近年、組織の内部関係者や委託業者の不正行為による情報漏えい事前が相次いでいます。情報漏えいが企業生命を左右する時代にあって、安心・安全なIT環境は絶対条件になりました。本講演では、PCを使った業務における内部不正の盲点と、その対策として、不正を抑止しながら万一の際に簡単に追跡できる方法について紹介します。
データベース不正アクセスの炙り出し!!情報制御のアプローチが急務
富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社 若林 修二
「アクセスする人」と同様に、「アクセスされる情報」にも制御をかけて監視することが肝要となります。本公演では、具体的なソリューションを含めてその対策をご紹介します。
そのリスクが情報漏えい事故になる前に!
~フォレンジックを用いたマルウェア感染可視化ソリューションとは~
株式会社テリロジーワークス 取締役 松浦 洋一
検知できないマルウェア感染により、情報漏えいやシステム破壊などのリスクを抱えていてもインシデント発生まで気が付かない例は数多く存在します。本講演では、感染後できるだけ早くそのようなリスクを発見するための可視化ソリューションをご紹介します。
※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
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