この度、株式会社テリロジーワークスは日本サイバーディフェンス株式会社(以下、NCD)が主催するオンラインセミナーシリーズを後援いたします。NCDは主に英国の政府機関出身者を中心としたサイバーセキュリティのスペシャリスト集団です。国内外の情報や国防に関わった経験と知見を駆使し、目に見えない攻撃者から日本企業をプロアクティブに保護するサイバーセキュリティサービスを提供しています。
コロナ禍の影響を受けてデジタルインフラへの依存度が高まり、同時にサイバー脅威も高まっています。
ひと・もの・ことが複雑に繋がりあったサプライチェーン構造においては、セキュリティの破綻が経済へ大きな影響をもたらす可能性があります。より安全でレジリエントな社会を築いていくためには、サイバーセキュリティが欠かせません。
日本国内はもちろん、海外に拠点を持つ組織に向けてグローバルな視点でのサイバーセキュリティをご紹介する全6回のオンラインセミナーです。第1回は「COVIDによるサイバーリスクと海外拠点のセキュリティ」をテーマとして開催いたします。
英国ではインテリジェンスに根ざした特有のサイバーセキュリティ文化が発展してきました。本セミナーに参加頂くことで、英国特有のサイバーセキュリティへのアプローチを理解し、今拠点で取るべき具体的アクション、また英国内で利用できる情報・ツールが分かります。
本セミナーでは、英国と日本の取り組みの差分をポリシー・技術・文化など様々な観点から議論します。日英のアプローチの違いを知ることで、日本特有の強み、そして独自の課題を理解し、包括的なセキュリティ対策推進に活用いただけます。
本セミナーでは、チャット機能を利用して講演者へいつでも質問が可能です。
最新脅威情報を知りたい方も、これから海外拠点のセキュリティ対策を始めたい方も、お気軽にご参加ください。
*gmailなど個人メールアドレスからのお申込みはご登録を取り消す場合があります。あらかじめご了承ください。
オープニング
(仮題)なぜ日本企業の海外拠点が狙われるのか
名和利男 / サイバーディフェンス研究所、日本サイバーディフェンス
セミナーシリーズのオープニング講演として、海外拠点が晒されているサイバーリスクを名和利男氏が解説します。
(仮題)Current threat landscape in the UK
Dougie Grant / NCSC(英国国家サイバーセキュリティセンター)
NCSC(英国サイバーセキュリティセンター)にてインシデント対応コーディネーションに携わるDougie Grant氏が、英国から見たCOVID-19がサイバー空間に及ぼす影響、最新脅威動向について講演します。
*Dougie Grant氏の講演のみ、英語となります。
質疑応答
ラウンドテーブル (質疑応答含む)
鴨田 浩明 / 経済産業省商務情報政策局サイバーセキュリティ課
佐々木弘志 / IPA産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)、マカフィー株式会社
名和利男 / サイバーディフェンス研究所、日本サイバーディフェンス
司会 青山友美 / 日本サイバーディフェンス、IPA産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)
英国で起きていることは、日本企業にとってどんな意味があるのか。日本国内では何が起きているのか。後半ラウンドテーブルでは、国内有識者が英国・国際事情を日本語で解説、国内の現状と照らし合わせて読み解きます。
※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
登録いただいた方へは後日セッション参加のためのURLを日本サイバーディフェンス株式会社より送付いたします
本セミナーにお申込みいただいた際のお客様の情報につきましては、主催の日本サイバーディフェンス株式会社(以下NCD)にも共有されます。
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また、お申込みの際は、NCDの個人情報保護方針もよくお読み頂き、内容に同意された上でご登録ください。
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