昨今、DX推進によってOTネットワークはIT環境とつながるようになってきており、それに伴ってOTにおいてもセキュリティを考える必要性が生じております。
OTネットワークに対するサイバー攻撃は日々増加/巧妙化しており、日本でもインシデント発生とみられるニュースが見受けられます。
このような状況下で、どのようにOTネットワークを守っていけばよいのかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セミナーは、「OTゼロトラスト」のコンセプトに基づき、OTネットワークと重要保護資産をリアルタイムな多層防御で保護し、産業制御システムの信頼性と安全性を確保するサイバーセキュリティ・ソリューションを提供するTXOne Networks Inc.の日本法人であるTXOne Networks Japan合同会社と共催で開催いたします。
TXOne Networks社からは、OTセキュリティ対策における課題や最新情報について、半導体業界における重要なセキュリティ規格「SEMI E187」や、TXOne Networks Inc.が企業のOTセキュリティ責任者300名へのアンケートを取りまとめた「OTサイバーセキュリティレポート 2022」の情報を交えながらご説明いただきます。
また、ITとOT両面でのセキュリティ普及に取り組むテリロジー社からは、昨今のOTネットワークを取り巻く状況より、今必要なOTセキュリティソリューションについて講演いたします。
本講演では、OT環境の可視化・検知を行う「Nozomi Networks Guardian」とTXOne Networks社の「Edge シリーズ」製品を中心に、どのようにOTセキュリティ対策を実現するかをお伝えいたします。
本セミナーがOTセキュリティを検討される際の一助になれば幸いです。
半導体サプライチェーンで求められるセキュリティ対策
業界全体のセキュリティレベルをどう底上げできるのか
TXOne Networks Japan 業務執行役員 マーケティング本部長
今野 尊之 様
近年、ファブ設備へのサイバー攻撃が急増する中で、半導体業界におけるサプライチェーン上のサイバーセキュリティ対策は重要なテーマとなっています。
本ウェビナーでは、半導体製造の業界団体であるSEMIが2022年1月に出版した
「ファブ設備のサイバーセキュリティ規格 E187とE188」の解説と規格に基づいたサイバーセキュリティ対策の実践例や、よくある質問をユースケースを交えてご紹介します。
これからはじめるOTセキュリティ対策~Nozomi×TXone~
株式会社テリロジー OT/IoTセキュリティ事業部 部長
御木 拓真
日本においてNozomi Network Guardianの導入を数多く進めてきたテリロジーの知見から、現在のOTセキュリティにおいてどのような対策を行っていけばよいのか、Nozomi Networks社「 Guardian 」とTXOne Networks社「 Edgeシリーズ 」を中心にお伝えします。
※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
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