この度、株式会社テリロジーはNozomi Networks社と合同で、2022年2月16日、17日の2日間で開催される国内最大級のOT / IT融合サイバーセキュリティコンファレンスである、「第6回 重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス(同時開催:第3回 産業サイバーセキュリティコンファレンス)」に出展いたします。
「CIP2022」および「ICS2022」は、株式会社インプレスと重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス実行委員会が主催する国内最大級のOT / IT融合サイバーセキュリティコンファレンスです。
近年、米欧などの電力会社の変電所や金融システムなどでは、サイバー攻撃による甚大な被害が発生しており、各国が対応強化を急いでいます。 2021年12月20日付けの日経電子版の記事 において、政府は、情報通信や金融、電力、ガスなどの重要インフラ14分野の事業者にサイバー攻撃への対策を義務付けることなどを重要インフラ行動計画に明記し、22年度から適用するとされており、各企業には早急な体制の整備が求められています。
16日には、当社OT/IoT セキュリティ事業推進部 部長 御木と、Nozomi Networks社 Marty Rickard氏 の2名により『OTセキュリティの第一歩!必要なのは可視化と検知!~海外電力会社 Trust Power社/NZでの利用ケースを講演~』と題してセッションがございます。Trustpower Limited(本社:ニュージーランド)にも在席経験を持つMarty氏による、海外の電力会社で実際に取り組まれているOT/IoTセキュリティについて、日本国内では初めてとなる事例の紹介です。
このページ下部のボタンから公式サイトのお申込みフォームへリンクしておりますので、ぜひ事前登録のうえご参加ください。皆様のご来場をお待ちしております。
OTセキュリティの第一歩!必要なのは可視化と検知!
~海外電力会社 Trust Power社/NZでの利用ケースを講演~
現在、OTセキュリティについて「何から手を付けるべきか」「他社はどんな対策を講じているか?」「重要インフラではどんな機器が選ばれている?」、、、など様々な疑問や課題を持たれ、その導入がなかなか進まない企業も多いことでしょう。 本セッションでは、国内におけるOTセキュリティ/OT-IDSについて「検討」「導入」「運用」の3つのポイントにおいて成功へ導くためのコツを解説します。
さらに海外の電力会社ではどのようにして対策をはじめ利用されているかについて、ニュージーランドの電力会社であるTrustpower社の事例をもとにお伝えします。 これからのOT/IoTセキュリティのご検討の一助になれば幸いです。
2020年2月16日(水)14:05~14:45
※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
本講演への参加お申込みにつきましては、イベント公式サイトよりご登録をお願いいたします。
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